2011年8月17日水曜日

Unityのプロジェクトの基本的な構造

Unityを触ってちょっとずつ理解したこと4

ぱっと見だとちょっとわかりにくい気がするUnityのゲーム作りの流れ ・・・

最初にUnityのプロジェクトを作成しても、いまいちそこからどうゲーム作りにつながっていくのか、わかりにくかったのでUnityプロジェクトのごくごく基本的な構造はこんな感じ。(理解に誤謬があったとしても当方は一切関知いたしません悪しからず(^^;・・・)

1, Unityプロジェクトはシーンの集合 ・・・ ゲームにはメニュー画面、ゲーム画面と様々な画面があるけれども、Unityではそれらはシーンという1つの単位で扱われる。これまでに挙げたUnityの編集画面もすべてシーンの編集を行っている画面ということになる。

2, シーンの中身は階層構造 ・・・シーンの中は階層構造になっている。 構造は千差万別だけれども、基本的にはこんな感じ(?)で。なので、これまでに挙げた画像のヒエラルキビューは現在編集中のシーンの階層構造ということになる。

3, シーンとシーンをつなぐ ・・・ シーン(メニュー画面)とシーン(ゲーム画面)がそれぞれ独立していては、まったくゲームにならないので、スクリプトを使って、シーンとシーンをつなげます。基本的なパターンとしては、特定のボタンが押されたときに、Application.LoadLevel("シーン名");を呼んで、新しいシーンをロードします







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