2011年8月16日火曜日

Unityの画面の基本的な見方

UnityのAndroidライセンスを購入したので、Unityの使い方をまとめておく意味もこめて、Unityの使い方を記録しておこうと思います。先にGoogle+に書き込んで、ある程度溜まったら、ブログに書き写しています。

Unityを触ってちょっとずつ理解したこと

1, Sceneビュー ・・・ 3Dオブジェクトを実際に配置する画面

2, ヒエラルキビュー ・・・ Sceneビューに配置されているものは目に見えるもの、見えないもの含めて階層構造になっているので、その階層構造を表示する画面(例えば、プレイヤーキャラクターオブジェクトがあったら、その下の階層にプレイヤーの手、足、胴体、頭がそれぞれ別に配置されてたりする感じ)

3, プロジェクトビュー ・・・ 3Dゲームには必要なデータが色々とある。例えば、カメラだったり、光源データだったり、3Dオブジェクトのデータだったり、画像データだったり、スクリプトだったりする。そういったたくさんの小道具を一箇所にまとめて表示するビュー。ここから必要な道具を選んで、ヒエラルキビューやSceneビューにドラッグ&ドロップするだけで、ゲームの中に配置することができる。このプロジェクトビューのフォルダ構成は実際のプロジェクトフォルダ内のAssetsフォルダの構成と同じ。

4, インスペクタビュー ・・・ それぞれの小道具は様々な属性を持っている。例えば、3Dオブジェクトが配置されている座標だったり、スクリプトのグローバル変数の値だったり、光の色だったりする。そうした属性の値はこのインスペクタビューで編集することができる。このビューの操作もドラッグ&ドロップでできる場合が多い。例えば、画像を登録したい場合にプロジェクトビューから画像をドラッグして、登録したいところでドロップするとそれだけで、画像を登録することができる。

5, Gameビュー ・・・ Sceneビューを似ているけれども、Sceneビューが編集用の3D画面なのに対して、こちらはヒエラルキビューに追加したカメラからの目線が表示される。画面上にあるプレイボタンを押すと実際にゲームがスタートして、このGameビューでゲームを試しプレイすることができる。






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